あたふたあたふた・・・

うるるのあたふたする日々。ごゆっくりどーぞ。

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ピンクとグレー

昨日はKAT-TUN魂・石川公演でしたね。
無事に終わったんでしょうか?
行かれた方は思いっきり騒いで来ましたか?

今日も引き続き石川公演です。
行かれる方は心残りのなきように、暴れて下さいまし。


私は・・・というと、またまたお仕事お休みでしたが
ちょいと所用があったので、午後は家の近所をウロウロ。

あっっっ!宝くじ買うの忘れた・・・
いつもは「チケ運」を貯めておく!という理由で買ってないんですが
今回は「復興宝くじ」なので、ちょこっと買おうと思ってます。
今日、お仕事先の近くで買おうっと。

あと、本屋さんにも行ってきて
「TV LIFE」「月刊songs」「QLUP!」の3誌購入。
お仕事先でゆっくり読もうかと思ってます。
※何でだか、家でだとじっくり読めないの・・・


さーっ!でもって。
そろそろ書かなきゃな~って思ってた
加藤シゲアキ先生の初小説「ピンクとグレー」の感想です。

ま、私の主観なので、相変わらず本筋とズレまくってると思いますし
かなりなネタバレは書いていないつもりですけど
少し触れてる部分もあるかとは思われますので
ヘンな情報梨でじっくり読みたい方は、ここまでになさって下さい。

★昨日もたっっっっっくさんの拍手をいただきました!
 半分酔っぱらって誤字脱字・間違いだらけの記事だったのに・・・
 本当に有り難いと思います。嬉しいです!
 ありがとう!

------------------------------------------------------

ストーリーは・・・
父の転勤で大阪から横浜に引っ越してきた河田大貴(りばちゃん)は
同じ団地に住む同級生、鈴木真吾(ごっち)、石川と木本と仲良くなる。
4人は「スタンドバイミー」と呼ばれていた。

りばちゃんとごっちは中学、高校、大学とも同じ学校に進学。
高校の時にバンドを組んだり、密接な学生時代を過ごす。

街でスカウトされ、バイト感覚で雑誌モデルを始めた2人。
テレビドラマのエキストラをきっかけに
ごっちはドラマ、映画で大活躍する若手スター「白木蓮吾」として生きることに。
りばちゃんも「河鳥大(かわとり・だい)」として芸能活動をするも
いつまでたってもエキストラ程度の仕事しか来なくて・・・
二人を取り巻く環境が変わって行き、二人の溝が深まって行く。

大学で学年が上がり、通うキャンパスの場所が変わる時に
蓮吾の事務所移籍や気持ちの行き違いがあり
ルームシェアを解消し二人は決別する。

もう二度と会うはずがないと思っていた二人。
数年後、大学の同窓会で二人が再会。
そこから二人の運命が激変する・・・

てな感じにしておきましょう。
本当はこっから物語がぐわあっ!と変化するんですけどね。


えっとまず、読んで最初の感想は・・・
後半・・・ていうか、ラストの映画の話で
ちょっと違和感を感じました。
なんで急にそこに行っちゃうんだろう?って。

ただ、終始「りばちゃん」目線で書かれている話なので
「ごっち」はどう考えてるんだろう?という疑問は
後半、りばちゃんが白木蓮吾と同化しないと語れないので
必要不可欠なものだと思い直しました。

私的には、3部構成な気がしてます。

前半は白木蓮吾が大スターになった今が時々入りながらも
二人が出会った時から今に至るまでを時間経過を追っている
過去のモノローグ。

中盤は今の二人、スター「白木蓮吾」と、仕事がない「河鳥大」
そして二人の再会で起こることの、リアルタイム。

後半は映画を通して、1人でスターとして生きてきた
蓮吾の気持ちをりばちゃんが体験していく、心理描写。

前半と中盤は現実に存在する具体的な地名や
おそらくシゲ先生が通っていた青学の校舎や
シゲの実体験なのか?と思ってしまうような
風景とか出来事を追っているので、映画を観てるような感覚なんです。

が、後半は心理描写なので
風景と人物が映っているような「映画」というよりも「舞台」を観ているような感覚。
そのへんが最初に読んだ時の違和感だったのかもしれません。

全編、ていねいで冷静な描写だったと思います。
シゲ先生の性格が出てるな~と感心しました。

言葉のチョイスも良くて、難しくてわかりづらい言葉が無く
でも、読みものとしてしっかりしていると思いました。

前半~と中盤はシゲ先生の原体験なのか?と思うくらい
渋谷とか淵野辺とか実際にある地名や
たぶん「情熱大陸」?とか「an・an」?「Mステ」?と思われるような
(実際に名前は出してないけど)番組や雑誌が出て来たりして
シゲ先生のファンの方や、ちょっとでもNEWSを知ってる人だと
ちょっとニヤニヤしてしまうとこが多数あります。
なので、とても感情移入しやすい気がします。

ですが、後半は白木蓮吾の心理描写なので
心の中を「河鳥大」として追っていくんです。
密室の中というか、外界と遮断された世界を覗き込んでいるような感覚で
手法がガラっと変わる感じがしました。

芸能界が舞台だと聞いていたので
シゲ先生の実体験を元にした、もっとドロドロしてる感じなのか?と
心配しましたが、そんなことはなかったです。

あー・・・でもちょっと
あまり小説を読んだり、映画や舞台を観たりしない
若いお嬢さんにはビックリしちゃう内容かもしれませんけど
ストーリーの割にはドロドロし過ぎず
さじ加減がちょうどいいと、私は思いました。

ただ・・・こういうテーマが好きな方には
もっとヒリヒリするような文体だったり、ドロドロした描写があっても
読み応えあってよかったかな~と思ったかな~?と思ったりしました。

でも、そうすると好き嫌いが激しい作品になっちゃうし
芸能界ってそんなにとんでもない所なの?とか
シゲ先生はそんなヒドい経験したの?みたいに
痛くもない腹を探られて、スキャンダラスな作品になっちゃうので
第一作目としては良い感じだったと思います。

シゲ先生ファンとかNEWSファンとか
何も知らない方が読んでも面白いと思うし
何より、ジャニーズというだけでちょっと・・・と思ってる方に
ゼヒ読んでもらいたいと思いました。

ストーリーはシゲさんが好きそうな世界観満載だし
これだけの話を書く構成力はスゴいと、単純に思いました。
※伏線もちゃんとあって、読み進めていくと「おー!」と
 思うところもありました

何より、シゲさんが今まで
どれだけたくさんの本を読んで
舞台や映画をたっっっっっくさん観て来たんだなーって
実感する内容でした。

まだ読んでない(そして読みそうもないと思われる)テゴマス!(笑)とか
まだ読んでない方で、少しでも興味を持った方は
ゼヒ読んでみて下さい。

私は好きな作家さんだと思いました。
次回作もすごーーーーく楽しみにしてます。





ホントに、いろいろあったと思うんだけど
腐らずに過ごしてきて良かったね。
シゲの見たり聞いたりしたことが
この小説の血となり肉となってると思います。
とても嬉しかったし、感動しました。
これからも遠くから応援してます。

他担なもので・・・NEWS担の方にならないように、ひっそりとね(;^^)

*Comment

No title 

最初読んだときは
インタビュー等読まずに読んで。
その後everyとか雑誌とか
インタビュー見て、読んでから、読んで。

シゲ先生すげぇなぁってしか言えません。

りばちゃんに感情移入しがちだったそうです、執筆中。
でも、りばちゃんもごっちも、
どっちもシゲ先生なんだなぁって。
人気が出ていくのを見ている立場でもあり
見られている立場でもあり。
芸能界を舞台とした小説を書けるのは
ほんとにシゲ先生の強みだと思うから。

映画をよーく見てるシゲ先生だから
映画っぽい構成になるのかなぁ。なんて思ったり。
難しい表現が多いのは、小説だからだそうです。
歌詞は音で耳から入るからなるべく簡単で分かりやすい言葉。
小説は文字で目から入るから難しい表現にしたそうで。
そういう細かいことまで考えて書くところが
さすがだと思うし、シゲ先生らしいなぁと。

割と読みやすい小説だと思うから
テゴマスも読むべき!(笑)

次回作も期待っす!
  • posted by 夏みかん 
  • URL 
  • 2012.02/16 18:00分 
  • [Edit]

コメントありがとう 

夏っちゃん、コメントありがとう。

私は未だにちゃんとインタビューとか読んでないので・・・
夏っちゃんのコメントで「なるほどなぁ~」と感心しました。

りばちゃんは、たぶんシゲそのものだろうし
もちろん、ごっちもシゲなんだと思う。
※当たり前のこと言ってますけど
 「ピングレ」読んだ人なら、この言い方わかってくれると思う

そうそう!
映画はホントにたくさん観たんだろうな~って思った。

映画的な表現だったり、小説としての言葉だったり
舞台のような心理描写だったり・・・

それは、たくさんのものを観て
自分なりに理解したり、感じたり、考えたりしたんだなぁと思いました。

言葉の使い方も、そんな風に配慮してたのね。
シゲ先生っぽいね。

ホントに隅々まで、そういう気持ちだったり
配慮だったり、経験だったり・・・が詰まってる本だったと思う。

でも読みやすいから、読んでね~!テゴマスー!(笑)
  • posted by うるる 
  • URL 
  • 2012.02/17 02:10分 
  • [Edit]

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